│CV ページ5
【CV】
一人称__私(私達)
二人称__貴方(貴方々)
三人称__[苗字]さん([苗字]さん方)、皆様(皆様方)
[苗字]先輩(先輩方)、[苗字]先生(先生方)
声質__落ち着きのある、透き通るような声をしている。
それでいて、抑揚が少なく、声のトーンが少し低めであるため、人によっては眠くなりそうな声をしている、と思う人もいるかもしれない。
基本敬語混じりの丁寧な表現をする。
誰に対してもであり、どうやら家柄的にも普通の喋り方の方が慣れておらず難しい様子。
しかし、頑張ってタメ語というものに挑戦しているがゆえに、少し言葉が不安定になってしまうことがある。
また、昔からの癖なのか、今でも距離をとるようなような話し方をすることが多い。
距離を取りたくて言っているわけではないので注意。
「初めまして、2-Cの和歌月英玲です。……よろしくお願いします」
「はい、私に何か。……話? まだ何か話すことがありますか? 私と話すことなど、何もないでしょう。……失礼します、それでは」
「……わかりました。そこまで言うのであれば、少しだけ付き合います。私と話したいだなんて、ほんと物好きですね」
「私の家は、『和歌月』っていう旅館なのですが、知ってますか? まあ、知らなくてもいいことですが、もしお時間があるのならいらしてください。祖父から続く昔ながらの料理ですので、満足いただけると思います」
「可愛らしいお菓子……! ああでも、どうしましょう。このままでは食べられない。………食べるしかない、よね、勿体ないもの。よし……いや、家帰ってからにしましょうか」
「……初めて聞きました。無知で申し訳ありません。先輩も、そういったようなことするのですね。私もやはりするべきでしょうか。その、な、なんでしたっけ、【自主規制】でしたっけ? ……え、私はやらなくていいのですか? 不思議なものですね」
「結局、名前も忘れてしまいましたが、あれはなんだったのでしょうか。そもそもやり方すらわからないですが、まあ、忘れて良いことなのでしょう」
「先生、すみません。また英語を少し教えて貰ってもよろしいでしょうか。ここの、えーっと、なぜここ原形になるのかがわからず……。……なるほど、そういうことだったんですね。すみません、ありがとうございます」
「来ないで、放っておいてよ……!! なんで私に構うの? っ、私なんてどうでもいいでしょう!! なんで……っ、私なんかに………。やめてよ…………!」
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