274話 ページ36
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モン「自己紹介の途中だったよね
俺はモンタ＝ユーラス
モンって呼んでね」
リン「ワワワタシはリン＝コウシです
ヨヨヨロシク」
『リン…』
リン「ナナ何です？」
『あ、いえ』
母上と同じ名前だ…変に意識しちゃわないといいけど
ディナー「僕はスティック＝ディナー
夕飯担当だよ！
わかる？名前がディナーだから！ヤハハハハ！」
バナナ「私の名前はバナナ＝カヴァーオです
よろしく」
ポドンゴ「ポドンゴ＝ラポイいいますよ
よくして下さいネ」
なんか…個性的な人ばっかりだな…
ディナーさんリンさんとか絶対名前忘れないわ
…リンさんって呼ぶのホント違和感あって辛い←
カイト「カキン国との契約終了まであと1ヶ月か」
モン「折角だし小動物中心にもう少し探していこうよ」
ディナー「異議なし！ってイキナシ答える
なんて、ヤハハハ！」←
『…はは』←
あれ、皆笑ってない
私の愛想笑いバレちゃうじゃん‼←
リン「ああ あと7種見つければですね、契約ノルマのば倍の数の新種を発見したことになります」
スピン「それいいじゃん！キリのいいとこまでやってやめようよ」
キルアとゴンは目をキラキラさせながらカイトを見つめる。
え、まさかの？
カイト「3人もやってみるか？俺達と新種探し」
「「いいの⁉」」
『ええええ⁉‼』←
私は目を丸くさせながらカイトとキルア達を交互に見る。
カイトは新種探しの手順を私達に説明し、デジカメを渡された。
ゴン「じゃあ行こ！2人とも‼」
『え？私もやるの？』
キルア「何言ってんだよ、当たり前だろ」
『デスヨネー』((←
.
ゴン「いたいた！また発見〜〜‼」
キルア「おっと、こっちも見っけ」
スピン「すごいわねあの2人
新種 珍種ガンガン見つけてるわよ」
順調に生物を見つけていくキルアとゴン。
私はというと…
『ぎゃぁぁ‼⁉何これ⁉ヘビ⁉
ちょ、ついてこないで…ってうわぁぁあ‼‼
こっちにも変な虫が…ギャーー‼‼上からなんか降ってきたぁぁ‼‼』←
ディナー「あの子もバンバン見つけ出してるね〜！」
スピン「どちらかと言うと見つかってる方だけどね…」←
私は泣きながら木々の間を走り抜ける。
ドンッ
『うわぁぁなんか硬いデカいぃいい‼‼』
ゴン「うわぁ！ビックリした！
A大丈夫？」
『なんだ天使か』((←
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きぃ - ありがとうございます！ (2019年3月27日 7時) (
レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - きぃさん» G.I編が終わるまではめちゃくちゃシリアス…って感じのは入れられないと思いますが、出来るだけ少しでもシリアスを入れられるよう頑張ります！ (2019年3月26日 19時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
きぃ - もっと・・・その・・・シリアスお願いします！！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年3月24日 1時
