270話 ページ32
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ビスケ「ちょっと何何⁉どーゆーこと⁉」
キルア「えーと、ビスケはいいんだな？ブループラネットで」
『でも問題は…げふッ‼』
3人同時に殴り飛ばされ、私達は宙に浮かぶ。
ビスケ「ちゃんと話にまぜなさーーーい‼‼‼」
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シュゥゥ…
ビスケ「おかえり！」
ゴン「うーーん、これで現実に戻って来たのかなー」
『実感ないよね』
キルア「まぁあっちも現実の一部だったしな」
ビスケ「ちょっと早く早く！バインダー出してみてよ‼」
そう言ってゴンを急かすビスケは興奮状態そのものだ。
ゴンはビスケに言われた通りバインダーを出し、ブループラネットを取り出す。
ビスケは喉をゴクリと鳴らし、カードに向かって「ゲイン」を唱える。
ビスケ「キャーーー‼これよ‼これだわさーー‼
夢にまで見たブループラネット！」
オホホホ〜‼と幸せそうにブループラネットを眺めるビスケをジト目で見る。
ビスケ「ハッ‼
…あ〜ゴホン！
で、あんた達はそれでよかったの？本当にその2枚でさ」
ゴン「うん！」
ゴンは"聖騎士の首飾り"に向かって「ゲイン」を唱え、首にかける。
そして"一坪の海岸線"に触れると、ポンッと音を立てて"
『やった！成功だね！』
ゴン「できたぁーーー‼」
私達が話し合った内容とは、
↓
変身した
↓
「聖騎士の首飾り」で
っていうものだったんだけど、上手く行ってホントに良かった〜！
ビスケ「それにしてもよく実行する気になったもんだわね
指定ポケットじゃないカードを選ぶなんてさ」
ゴン「うん。でも最初俺がゲームに来る時にもし1番じゃなかったら、きっと確信は持てなかったと思う
2番目がゴレイヌさんだったってのもすごく大きかった
印象に残ってたしね」
ビスケ「え？え？」
ビスケはゴンの話の内容が理解できなかったようで、首を傾げる。
キルア「ここに来る時ジャンケンしただろ？」
ゴン「俺が1番でゲームに入りスタート地点でキルアを待ってた時、近くには誰もいなかった」
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きぃ - ありがとうございます！ (2019年3月27日 7時) (
レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - きぃさん» G.I編が終わるまではめちゃくちゃシリアス…って感じのは入れられないと思いますが、出来るだけ少しでもシリアスを入れられるよう頑張ります！ (2019年3月26日 19時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
きぃ - もっと・・・その・・・シリアスお願いします！！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年3月24日 1時
