検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:178,766 hit

キラキラ貴方が眩しくてェ!!!! ページ50

.







『という訳で』



「どういう訳だい…」





特訓お願いします‼‼と私の目の前にいる姉御…マチ姐さんに土下座する。





「なんか…気持ち悪いね



それになんで俺達?」





そしてその横にいるシャルナーク様‼‼




気持ち悪いって言葉聞こえてきたけど気にしないのが鋼の私である。






『いやぁ…

唯一"私"…彼女と言葉のキャッチボールをした事あるのがお二方だと団長様が…』




「…まぁ確かに。
Aは真面な奴としか会話しないしね」






しっかり私の話を聞いてくれそうな人がこの二人しか居なかったからマチとシャルにしたんだけど。




パクとかウボォーはさ…ほら、言っちゃうとね?





死ぬじゃん?ヨークシン編で。


だから「助けたい」とか思わないように、なるべく話していたくない。




もし二人を助けたらクラピカが、または他の誰かが死ぬって可能性が浮上してくるしね。







『お手数をお掛けしますが……その、


基礎能力以外にも、彼女のこと色々教えてくれると非常にありがたやです…』





「面白そうだし俺はいいけど…マチは?」







するとマチは眉間にシワを寄せて私を見下ろした。






「…ま、いいよ。




アタシはまだアンタのこと警戒してるけど、団長が「アイツは大丈夫だ」って言ってるし。





…あとそろそろ立ちな、見っともない。



その堅苦しい口調もなんか気持ち悪い」






うん、それ二回も言われたら流石に傷付く‼‼





私はその場に立ち上がり、スカートに付いた砂やらを払って二人の顔に視線を移した。





グフォア"ッッッ‼‼美男美女が目の前に…ッあぁ神々しい‼ゾクゾクするねェ‼‼←







『よろしく、マチ、シャル…ナーク!』




「長いだろ、シャルでいいよ」







お、おぉ…?なんか仲間意識されてる?
でも逆に裏がありそうで怖いんだよなぁ…シャル意外と腹黒だし。





私は苦笑しながらコクッと頷き、心強いコーチ二人と共に早速特訓に移った。

この小説の続きへ→←私、やれるよ。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (90 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
202人がお気に入り
設定タグ:HUNTER×HUNTER , トリップ , 転生
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» 完了致しました! (2019年12月5日 21時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - 出来たら報告お願いします。ごめんなさい何から何まで、、、 (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - ありがとうございます! (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» そのお言葉、とても嬉しいです!では、短編集の方に載せておきますね!私、読者様の為ならいつでもここへ飛んできますので、また何かありましたら気軽にお申し付けください! (2019年12月5日 18時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - すごくおもしろいです!前作とはまた雰囲気が違いますね!お願いがあるんですが、プライベートが大変なのは分かっていますが、幸福と不幸のアッチ系の短編集にとべるようまたしていただけないでしょうか? (2019年12月5日 17時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しゃーぺん@彩 | 作成日時:2019年10月15日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。