私のボケについて来れるか？ ページ41
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「あぁ♤
アレには僕、久々に驚いちゃったよ♡」
試合終了後
私はあのシーンでのヒソカの心境について問い質す為に、観客席から飛び出してここへやって来た。
『ゴンの急成長に対しての…？』
「うん♧
結構厳しい課題の中で、僕を殴れるくらいの実力を付けるとはねェ…♡」
『そ、そうですか…』
今回の原作変動は私が原因じゃなくて…とも言えないけど。ゴンとヒソカの試合の日が早まったことが主な原因だったわけか…
「…何をそんなに必死になっているんだい？♢」
『え？』
「さっきから思い詰めたような顔をして♤」
え…ヒソカさんまさかの紳士発動ですか…？
私のこと気にかけてくれてる⁉‼
でへへ嬉し
「まぁそんな事はどうでもいい♢」
どうでもいいんかーーい！！！←
実は知ってたーーー！！！((←
「明日の正午、僕の部屋だからね♡
一応確認しておいたよ♢」
『お家デート…いやお部屋デート？』
「ううん、その後すぐに出掛けるから♤
荷物は少ない方がイイかも♡」
『あ、心配いらないっす』
「けど、僕とのデートが終わったらそのまま単独行動するつもりだったんだろう？♢」
『うーーん……多分、心配ない』
ヒソカは私の曖昧な返事を聞き、何かを考え込む。
『あ、紳士奇術師は尊いけど私のことまでそんな考えなくて大丈夫だよ』
「…そっか♢」
『あとなんでそんなに優しいの？
優しすぎて怖いしそろそろキャラ崩壊危ないよ？』
「んー♢
レディーには優しくしないとね♡」
『そんなこと言って実は私のことゴリラって思ってたり？』
「………♧」←
『え？無言？？肯定と見做してもよろしくて？
それだと今度は私の涙腺が危ないんだけど…』
するとヒソカは「ククク…♡」と何が可笑しいのか、突然笑い出して私の頭に手を乗せた。
『えっ……、ヒ…ヒソカンヌ国際映画祭…？』
「ゴメンゴメン♡
君が食べちゃいたいくらいに可愛くて、つい♡」
『どうぞお食べくださいませ！！』
「…死んじゃうかもだけど。良いの？♧」
『あそっちか！そっちね‼
あぁ、うん！安心した！キャラブレてなかった‼
……はぁ』←
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しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» 完了致しました！ (2019年12月5日 21時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - 出来たら報告お願いします。ごめんなさい何から何まで、、、 (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - ありがとうございます！ (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» そのお言葉、とても嬉しいです！では、短編集の方に載せておきますね！私、読者様の為ならいつでもここへ飛んできますので、また何かありましたら気軽にお申し付けください！ (2019年12月5日 18時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - すごくおもしろいです！前作とはまた雰囲気が違いますね！お願いがあるんですが、プライベートが大変なのは分かっていますが、幸福と不幸のアッチ系の短編集にとべるようまたしていただけないでしょうか？ (2019年12月5日 17時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年10月15日 7時
