【H×H】私、ゾルディック家の長女に転生しました！つー！【トリップ】

英語得意でもないのにすぐ使いたがるやーつ ページ40

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「…てか今思ったけど、もうヒソカにお前のことバレてたんだな」





『何故急に？？そして今更？？』←





「いや、さっきお前が叫んだ時にさ

最近Aの本性曝け出すこと多くなったよなーって思ってて



そん時に思い出した」






『ほー……






つまり最近私の変態要素が増えてきたと言いたいわけですね？』



「あーすっげぇ、大正解」←



『そこは否定しない？？ねえ』



「うるせーな、大人しくゴンの試合見てろ」




『めっっちゃ卑劣ゥ‼‼』←





でもそこが良いッッ‼




ドMじゃないけど‼‼




…でもなんか機嫌悪いような。
私のキルたんセンサーがそう言っている。







………後で聞こう！うん！今はあの神作画の素晴らしいシーンを目に焼き付けるのに集中しよう！








バギッ‼‼









『……………What happened⁇』((









いや、何が起きたかは見れば分かるんですけども。






ヒソカの頰に拳を入れて、満足そうな顔をするゴン。






そう。あのシーンだ。







いやでも早くね？
…あ、ゴンの成長する早さが原作よりも早いからか。








でもマズイ。これは非常に…‼








「…どうした？」







不思議そうな表情で私の顔を覗くキルア。







『…見てよ、あのヒソカの顔』





「…？」








それよりもキルたんに怒りたい。
今真剣に考えてるのに突然の近距離やめてくれない？すごい心臓に悪い。キュンキュンて。





ってそれこそどうでもよくて。
いやどうでもよくはないけど。








『…めっちゃ………驚いてる』





「は？…あぁ、そうだな。……で？」





『それだけ……』


「………は？」←








こいつ頭大丈夫かと言わんばかりに私の頭を小突くキルアに私は興奮してしまい、拳を握り締めた。








『君あとで説教な』


「わりぃ、さっきからホントに意味分かんねえ」←









………原作よりもだ。





とても驚いている。





ゴンの急成長……あ、ゴンさん思い出した…いや違くて、拳の力が強かったのか？それとも…





どちらにしても、ここまで成長するとは思っていなかったかのような表情だ。









そしてプレートの交換。





未だに目を見開きながらゴンを見下ろしているヒソカ…









『これ本当に…心配になってきたぞ…』

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