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私のハートにズギュゥン!!! ページ15

.







「ヒソカ…⁉」



「どうしてお前がここに⁉」







無理矢理にでも前へ進もうとする二人を守るようにして腕を伸ばし、行く手を阻む。






殺気が特に私に集中してるぅ…



そして見つめられてるう‼きゃっ!♡







「別に不思議じゃないだろ?

ボクは戦闘が好きでここは格闘のメッカだ♧





君達こそ何でこんなトコにいるんだい?」








ヒソカ様のその冷たい眼差しを浴びに来ました‼‼

日光浴的な?(股間)ズギュゥン的な??





いや別に興奮したヒソカを見に来たわけじゃっ!







な、ない…わけでもないんだから…ね‼←







『……アンタも悪い趣味してるわね』





いやお前もな???






するとヒソカは目を細めて口角を上げ、身の毛もよだつ不気味な笑みを私達に見せた。







「それはお互い様だろう?♢





もちろん、偶然なんかじゃなく君達を待ってた♤」








電脳ネットで私達の居場所を突き止め、天空闘技場に辿り着いたと言うヒソカ。







いやまあこの世界に常識なんて存在しないから今更キモがらないんだけど。




てかヒソカはキモくない。

例え戦闘狂変態ズギュゥンだとしても、そんな独特な性格をお持ちになられているイケメンという、滅多にいないであろうキャラを私は愛しているからだ。






格闘に対して股間尖らせるキャラってヒソカしか居なくね??







「そこで、ここの先輩として君達に忠告しよう♡






このフロアに足を踏み入れるのはまだ早い♤」








ヒソカがそう言い手を出した瞬間、大量のオーラが
私達を…廊下を包む。





これぞ熱風‼否 愛のムチ‼‼







私はなんとか耐えれたが、後ろの二人はもう限界のようだ。



それなのにまだ前に足を踏み入れようとするゴンとキルアを、私は抱きしめた。







「っ⁉A…⁉」




『ッ……ダメ、今すぐここから離れて』







…私もそろそろ限界なのだ。









顔を顰めながら私を上目遣いで見つめてくる二人に。







私はそんなゴンとキルアに夢中で、









「クク…♡」









背後から飛んで来ているオーラに気がつかなかった。

天国か地獄か……いやどちらにせよ死ぬほど神展開ってことでふ。→←フェイスサンドウィッチ



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しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» 完了致しました! (2019年12月5日 21時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - 出来たら報告お願いします。ごめんなさい何から何まで、、、 (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - ありがとうございます! (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» そのお言葉、とても嬉しいです!では、短編集の方に載せておきますね!私、読者様の為ならいつでもここへ飛んできますので、また何かありましたら気軽にお申し付けください! (2019年12月5日 18時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - すごくおもしろいです!前作とはまた雰囲気が違いますね!お願いがあるんですが、プライベートが大変なのは分かっていますが、幸福と不幸のアッチ系の短編集にとべるようまたしていただけないでしょうか? (2019年12月5日 17時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゃーぺん@彩 | 作成日時:2019年10月15日 7時

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