私は貴方に恋をしてもいいんですか？【名前変換オリジナル】

★３話 ページ4

凛「和樹！気にしないで生きていこう！」

和樹「俺、そんなに深刻じゃねぇからな！」

舜「ま、教室いこーぜ」

A「そだね」

凛「和樹ー、また昼休みにー」

和樹「あぁ」

――――――――――
-教室-

ガラガラガラ・・・舜は戸を開いた。

舜「おぉー、知ってる奴が・・・居ねぇ」

A「あ、ホントだ」

凛「珍しいもんねぇ」

女１「ねぇ、あの人かっこよくない?」

女２「私・・・惚れちゃったかも///」


・・・あの子たち、舜に絶対惚れてるよね・・・


さすが、運動神経抜群、イケメン、性格いい！っていう・・・。


これじゃ、私の恋も消えていくね・・・きっと。


舜「おーい、Aどうした?」

A「・・・・・・」

舜「おい」

A「ごめ・・・って顔近い//」

舜「あ、ごめんな」

A「大丈夫だけど・・・」


私は今不意にドキッっとしてしまった・・・

やっぱり、私は舜以外は・・・好きになれないかも。


凛「なーに、あんたたちだけでイチャついてるのよ」

A「イチャついてない！」

舜「俺もだ」

凛「もう・・・席はどこかな・・・」

A「凛って話切り替えるの早いよね(笑)」

凛「そう?・・・Aと舜、隣の席よ」

A「え、ホント?」

舜「マジか」

凛「私だけ離れてるー;;」

A「それは残念;;;」

舜「ま、クラスは同じなんだし。どーでもいいだろ」

A「そうだね」

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