【d!】私の妄想設定へようこそ (ページ5)

今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:1,348 hit

妄想4 お豚とリスナーページ5

画面の中で楽しそうに遊ぶ彼ら

私はこうゆうのに興味がないと思ってた

友達にそういえば勧められてたと思い出しとりあえず1番上に出てるのを押したのが始まりだった

私は赤色がそこまで好きではなかったが今では1番のカラーだ

｢おーい、少し手伝ってくれ！｣

居酒屋を営んでる私の家ではよくある事だ

はーいと返事を入れ、名残惜しい気持ちかあるが画面を閉じた

エプロンを身につけ接客をこなす

｢あっすいませーん、注文お願いします｣

返事をし側へ駆け寄る

『ご注意お伺いします』

｢えーっと、まず焼鳥50本、唐揚げ大盛り2、それから…｣

相席してるメンバーが青ざめていくのがわかる

アレだな、食害じゃない？
ゾムさん以外にもやる人がおるんやなぁ…

『それでは、注文を確認します。焼き鳥が…
以上でよろしいでしょうか？』

｢はい、お願いします〜」

『それではごゆっくりどうぞ〜』

こんなに食べれるんかなぁ…

─数分後─

｢すいませーん、注文お願いします〜｣

｢｢｢えっ｣｣｣

注文を受け取りできた料理を運んだ

『あの、皆さん良ければ胃薬をどうぞ無理なさらないようにしてくださいね』

スっとついでに胃薬を彼らに渡し、その場を去った

｢…｣

─またまた数分後─

｢すいませーん、お会計お願いします｣

返事をしレジに立ちお会計をササッと済ませたそしたら彼らの内1人が声をかけてきた

｢あ、あの…｣

ちょっとモジモジしながら声をかけてきたので

『…？、御手洗ですか？』

｢｢｢ぶっ｣｣｣

周りが爆笑した

｢なんや照れてんのかぁ？おい？｣

私の前に立っている彼は煽られたからか

｢うっさいわ！｣

怒鳴り散らしてこちらを向いた

｢…ひ、一目惚れしました！これ俺の連絡先です、よ、良ければお…俺と…ﾓﾆｮﾓﾆｮ｣

まずは一目惚れに驚き、連絡先の紙に驚き、ドンドン声が小さくなるのが可愛かった

『え？』

でも最後の声が聞こえなかったので声が出てしまったそのため彼かもっと大きな声で言い直したのだ

めっちゃハッキリと

｢だ、だから！一目惚れしました！俺とデートしてください！｣

『は、はい！喜んで！』

勢いに押されてYESの返事をしてしまった

｢しゃあっ！…あ、その、連絡待ってます！｣

彼は嬉しそうにご馳走様と言いここを後にした

それが彼と私の出会いで幸せの始まりだった

─────

いかがでしょうか？

文字数制限のためサラッと言います。

こういうの好きです。