4日目 ページ5
gr「…以上で事務連絡は終わりだゾ、では全員持ち場につけ、解散」
全−cc「「「「『ハイル・グルッペン』」」」」
cc「、は、ハイル・グルッペン！」
gr「あ、すまん言い忘れていたゾ！今からココに幹部棟を案内してもらう人を決めたいんだが……」
グルッペンがそう言った瞬間、皆嫌ですという顔をした
これ、どうすんの…？
cc「あ、ココが選んでもいいですかぁ？そっちの方が早く決まりますしぃ！」
gr「ふむ…それもそうだな、言ってみろ」
よかったー、それなら私は絶対なさs………
cc「同じ女のA先輩！是非ともぉA先輩にぃ、案内してぇもらいたいですぅ！」
『エ…？』
gr「…A、いいか？」
『えーっとー…』
cc「え…？だ、だめなんですかぁ…？」
『…いや！全然いいよ！寧ろやりたかった！』
cc「ほんとですかぁ？ココ嬉しいですぅ！」
だめ
zm「A」ﾎﾞｿｯ
やだって言って
zm「ほんまに大丈夫か？」
強がんないで
『え、あ、あー』
意地はんないで
zm「嫌ならそう言ってもええんやで」
断っても彼等なら
zm「たまには我儘言ったってええんや」
絶対に許してくれる
zm「Aのためなら、嫌なことやって、俺等代わってやるし…」
仲間なら、いつだって信じなきゃでしょ？
『………大丈夫！私頑張るね！ありがとう！』
、あーあ
zm「そ、そうか？ならええんやけど」
私の意気地なし
『じゃあそろそろ行こっか！ココちゃんも大丈夫？』
cc「はぁい！勿論でぇす！」
こんな意気地なしじゃなかったら、何かが変わっていたかもしれないのにね
・
『ーー！ーーー、ーーーーー！ーーで、此処が資料室だよ！』
cc「なるほどぉ！」
今私はココちゃんに幹部棟を案内していた
私、若干顔が引き攣ってる気がするけど、大丈夫だよね
『よし、そして最後に此処がココちゃんの自室だよ！……じゃあ私は案内し終わったことだし、帰るね！』
早く此処から去りたくて、ココちゃんの有無を聞かずに踵を返そうとした
cc「あ、ま、待ってくださぁい！此処まで案内してくださったことですしぃ、私の部屋でぇ紅茶でもぉ飲んできませんかぁ？」
『あ〜〜』
このときの私の頭の中では、警報が鳴り響いていた
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ゲリラ - 更新ありがとうございます！！ (5月10日 6時) (
レス) @page31 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
さめ(プロフ) - 更新お疲れ様です！更新内容、夢主ちゃんと同じ反応になりました､､､ｗまた物語が二転三転しそうで楽しみです、読み返しながらのんびり更新待ってます、応援してます！ (5月10日 0時) (レス) id: f337532902 (このIDを非表示/違反報告)
Hana(プロフ) - ゲリラさん» 先走って物語を進展させすぎちゃいました😅こちらこそこれからもこの作品をよろしくお願いします😆 (5月9日 23時) (レス) id: ddd90726a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - 「えへへ( ´ ▽ ` )」こちらこそ更新ありがとうございます‼️そして更新内容では「えっ⁉︎」ってなりました｡これからもよろしくお願いします❣️ (4月30日 23時) (レス) @page30 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
Hana(プロフ) - ゲリラさん» ntちゃんはかわいい系でいこうと思ってたのでよかったです！更新する度にそう言ってもらえてほんとに嬉しいです、ありがとうございます😭 (4月30日 22時) (レス) @page30 id: ddd90726a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hana | 作成日時：2023年10月15日 22時
