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教えて ページ6

『教えて』

もしも、僕が消えてしまったら

君は泣いてくれますか?

もしも、僕が死んでしまったら

君は哀しんでくれますか?


このごろ、こんな事ばかり

考えてしまうんだ


僕が本当に必要とされているのか

分からなくて


怖くて

怖くて

怖くて


いつの間にか視界を閉ざしているんだ。



だから、



教えてください

早く楽になるためにも、

早く逃げるためにも


僕は必要とされていますか?


僕は大切な存在ですか?


いつか、僕が泣くまで教えてください




僕は生きてていいですか?

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設定タグ: , ポエム , シリアス   
作品ジャンル:詩/ポエム, オリジナル作品
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紅猫/月猫(プロフ) - 初めまして。詩、すごく素敵です ! 自分の姿をみているような気持ちになります。少しばかり泣いてしまいました。実話のお話もよみました、これからも頑張ってください ! (長文失礼しました (2013年5月24日 17時) (レス) id: df6dc6989c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちびひよ | 作成日時:2013年5月11日 21時

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