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氷のように ページ3
『氷のように』
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簡単にいわないでよ
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簡単に感じ取らないでよ
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凍てつく氷のように
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凍った私の心は
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もう溶けることはないのかな
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君がどれだけ温めても
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君がどれだけ言葉を振りかけても
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それが私にはまた凍らす原因となる
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君と私は違うの
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似ているようで正反対
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君が分かりきったように言う言葉が
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君がその口から放つ言葉が
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たまに冷たくて
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また凍る
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君は私の何が分かるの?
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…なんて怖くて言えないよ
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凍てつく氷のように
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凍ってしまった心は
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もう溶けることはないから
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火傷する前に
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消えてよ
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紅猫/月猫(プロフ) - 初めまして。詩、すごく素敵です ! 自分の姿をみているような気持ちになります。少しばかり泣いてしまいました。実話のお話もよみました、これからも頑張ってください ! (長文失礼しました (2013年5月24日 17時) (レス) id: df6dc6989c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちびひよ | 作成日時:2013年5月11日 21時