私はお隣さんに恋をした3【下野紘】

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餃子をみんなで食べた日から１ヶ月ぐらいたったある日




下「ごめん、俺のせいで」


貴「紘くんは何も悪くないって」




また2人で歩いているところを撮られた




これからどうするか私と紘くんで会議中




貴「どうするのがベストなのかな……？」



下「ここまで来て『お付き合いしてる人はいません』って言ったところで信憑性に欠けるよな」



貴「確かにね」




うーん。


と唸る大人2人



下「それでさ、俺1番ベストな方法思いついちゃった」



貴「本当？」



下「よく聞いてね？」



貴「う、うん」




そんな紘くんを見てなんとなく姿勢を正してみる








下「死ぬまでずっと俺の隣で笑っててもらえませんか？」




貴「…………ん？」




フリーズする




下「だから」



そして私を後ろから優しく包み込む



下「俺と結婚してください。返事は？」



貴「これからは下野Aとしてずっと貴方の隣で笑っていたいです」



下「よかったぁ………俺絶対幸せにするから」



貴「幸せにしてね？」



下「必ずするから………俺についてきてね」




そして唇を重ねた

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