私の恋人

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ー朝ー


私の朝の日課は朝ごはんを作って、洗濯物を洗濯機に入れて洗濯して、愛犬のブーにご飯をあげて、北人を起こします



自分は家事をするのが好きだから全然苦じゃない。



けど問題は北人。


声掛けても起きないから寝室まで行くのはいつも。
次に優しく揺するんだけどこれまた起きませんっ。
その次にこれでもか！ってくらい揺すると...



まぁ大変


急に腕を引っ張られて仰向けの北人の上にダイブ


｢きゃっ！｣



北「朝から積極的だねﾆﾔ」



「北人が急に腕引っ張ったからでしょ！///」



北「何照れてるの〜笑」



「もうっ！どいてっ！｣



北「痛っ！」



「朝ごはん出来てるから早く食べて！今日は事務所に行って打ち合わせだよ！」



北「その前にモーニングチュー」


ﾁｭｯ


北「今日も頑張るぞぉ！」



「もう、バカっ。」







朝はとても忙しいですヾ(･ω･`;)ﾉ






北「ごちそうさま」



「北人〜！もうすぐ佐々木さん来るから早く準備してね！」



北｢お風呂〜」



「朝になんで入るの〜笑時間ないんだから笑｣



「ブー！おいで！」


ワンッ！


ブーはいつもいい子です！
ブーのことはまた今度話しますね！



北「何独り言言ってるのw準備できたよ！」




ピンポーン




「ブーお利口にしててね！」


ﾜﾝｯﾜﾝｯ



|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

「おはようございます！佐々木さん！」



佐「北人は？」



「あっ、北人なら…植物に水あげてます…笑」



佐「またか...」



「北人〜！置いて行っちゃうよ！いつまで水あげてるの〜！」



北「あと5秒待ってよ！ハッカホクト〜お水またあげまちゅね〜」





佐「穂乃花は大変だね、こんな彼氏いて笑笑」




「朝自分で起きれないんですよ笑」



北「起きれるよ！自分で起きようと思ってる時間の3分前にAが起こしてくるんですもん笑」




車に乗り事務所に向かいます！



佐「そんな感じだったら北人はAが居なくなったら生きていけなくなるね確実にw」



北「Aは俺のこと大好きだから離れませんし、離しませんよ♡」



「ちょっともう静かにして、」




北「佐々木さん、あいつ照れてるから塩対応なんですよ笑(小声)」




「そんな小さな声で言っても聞こえてるよ〜あとでアイス買って｡・:＋°もちろんイチゴね！」




北「かしこまり〜」





「やった( *´艸`)」




北(あ〜てげむじぃ^^*)
あ〜すごく可愛いって意味です(宮崎弁です！)

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