私の恋人

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事務所に着き



3階にあるランペの楽屋に入ると


陸くんと壱馬くんと、翔平と慎と、陣さんとLIKIYAさんとたっくんと健太さんがいた。



北「おはよ。」


｢おはようございます！」


陸｢おはよう！」



翔「朝から一緒なんですねラブラブ〜」


健｢亜嵐さんよく言ってますよね笑
俺のA〜(TT)って笑｣



亜嵐は先に上京していて、私は元々音楽やダンスが好きだったので地元のダンススクールに通っていたのだが発表会の時にHIROさんに声を掛けられて上京してその時はお金を全然持っていなかったから亜嵐の家に一緒に住んでいたけど、寮生活になって亜嵐と一緒に行くことがなくなった。そして寮生活をして数年後、後輩が出来て私たちは寮を出て一人暮らしをするようになった。



「私じゃなくて彼女つくって同居すればいいのにね」



壱「家事もしてくれて、朝もちゃんと起こしてくれて飯はうまいし、一緒に生活出来て良かったから手放したくないんやろ笑笑」



「今は北人起こすのとか大変なんだからね、準備するのも遅いし、大変だよ…」



北｢Aと一緒に同居し始めてたから時計なくても生きていけるよ笑」



「私はお手伝いさんじゃないからね(怒) 」






色々話しているうちに他のメンバーも楽屋に来た。
みんなだいたいスケジュール言われるまでは携帯いじったりゲームしたりって感じ…
あっ。佐々木さんきたっ。


ガチャっ


佐「今日は12:00から新曲のMVを撮影します！」



全「了解です！」




今回はHARD HITの撮影( ˙-˙ )✧



みんなの衣装はとてもかっこよく私以外は先に撮影で私も衣装に着替えるとトップスの丈が短くへそが普通に見えていてその上に赤の長袖のストリート系のジャケットにミニスカ。で、私が見る限りやばいよね。


「またこの格好見られたらメンバーうるさそう...」



樹「メンバーがなに？？」


「うわっ！びっくりした...。何でもないよ！」


慎「今回Aの衣装どんなの？？」



「見せない！またなんかいうから嫌(小声)」



翔平「スカート丈短っ！」



陸「おへそ丸見えっ！」



北「A！なにその格好！」




壱「そんなスカート短くして、えちえちやん。
メンバー変な目で見るからだめやで！」



「☞(・ω・)☜」



カメラ「Aさん！お願いします！」



「今行きまーす！！」

……ｼﾀﾀﾀｯ ﾍ(*¨)ﾉ




北「あとで覚えておけよ(*｀ω´)ﾉ」

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