今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:41,271 hit
小｜中｜大
story 3 ページ4
.
キーンコーンカーンコーン
なんだかんだ時間はすぐに経ち、お昼になった。
東条「若林、明智、成瀬！屋上行こうぜ。」
若林「うん。」
明智「別にいいけど。」
「あー…、俺はいいや！弁当忘れたからパン買い行くし。」
東条「なんだよ、別に後から来たらいいじゃん。」
それはそうなのだが、
実は最近弟の調子が良くなってきた。
ということは、私の役目もあと少しなわけで。
今までよりみんなと距離を置くことにしたのだ。
「じゃあ行けたら行くわ！じゃあな！」
私はそれだけ言うと逃げるように購買に向かった。
東条「あれは来ない奴のセリフだよな？」
若林「そうだね…、来ないかも。」
明智「………。」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 302人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あんちょび - ゆん様 ありがとうございます、嬉しいです！ (2019年6月5日 16時) (
レス) id: 28272d4774 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 続きを楽しみにしてます！ (2019年6月4日 8時) (レス) id: 60ad3d035f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あんちょび | 作成日時：2019年6月4日 8時
