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story 2 ページ3
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東条「明智、成瀬おはよ！」
若林「東条待ってよ〜、あ、二人ともおはよう。」
明智と話していると、東条と若林も登校してきた。
「おはよ、東条、若林！今日も二人仲良く登校か〜？」
東条「はぁ？怪しい言い方やめろよな！」
「あははっ、ごめんごめん。」
明智「こいつがふざけるのはいつものことだろ」
若林「確かに。」
こうしてみんなと他愛もない話をしてると、自分が弟の代わりだってことを忘れてしまいそうになる。
ちゃんと自分自身を見てくれてる気がして。
自分を偽っていることには心苦しさを感じる…でも…、
この時間がどうか少しでも長く続くよう願ってしまう。
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あんちょび - ゆん様 ありがとうございます、嬉しいです！ (2019年6月5日 16時) (
レス) id: 28272d4774 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 続きを楽しみにしてます！ (2019年6月4日 8時) (レス) id: 60ad3d035f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんちょび | 作成日時：2019年6月4日 8時
