検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:64,756 hit

▽28 ページ29

 
 
「え、嘘だろ…」



見る見るうちに、荒木は顔が真っ青になっていた。
まぁ、後藤キレると面倒くさいし、怖いからな〜…



「お、俺行ってくる!!」



荒木は慌てて屋上を後にした。



「あっはっはははは!!!!」



豪快に笑う私を見て、涼びっくりする。
私はハッとして彼を見る。



「ご、ごめんね…」



そう言うと、涼はクスッと笑う。
な、なんで笑ってるんだ…?



「A、さっきの面白かった…それと……」



一瞬何が起こったのかわからない。
私は今、涼に









キス…されたんだ…

▽29→←▽27



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
設定タグ:名前変換オリジナル , 不登校 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:咲乃ほしは | 作成日時:2019年10月21日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。