【REBORN！】私は物語の脇役でいいんです。＜下等生物風情が私に近付かないでくれるかい？＞

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神…それは人間を超えた存在で人間に対し禍福や賞罰を与え、信仰・崇拝の対象となるもの。

「月神様～何処に居られるのですか？」

「私を呼んだかい、餅兎。
ちぃと、忙しいんでまた後にしてくれるかい」

巫女服を着た小さな兎が煌びやかな廊下を駆け抜ける。

兎が話しかける女性はこの世の物とは思えない、まるで絵画の中から抜け出してきたような美女だった。

「えぇっ!?
…と言うかその血だらけの女子は…？」

「ちょいと、現世へ行こうとしてたら此奴が降ってきたんだ」

「そ、そうですか…って、月神様！
またお務めを放棄する気だったでしょう！」

さぁ、自由奔放な神様がおくる幻想的な物語を貴方も目にして見ませんか？

「愚劣動物が安安しくこの子に近付かないでくれるかい？」

「つ、月神様！
助けに来てくれたのですか!?」

実はあの人やあの子がこの月神様に拾われちゃったり、助けて貰ったりします。

それでは、この不思議な世界をごゆっくりご堪能下さいませ。

＊

朝でも夜でもこんにちは、れいなです。

今回は神様物でオリキャラが約何名か登場致します！

まぁ、自由気儘な神様が繰り広げる平凡ライフ(!?)を見ていって下さいな。

それでは、チャオ♪執筆状態：更新停止中