私と貴方のカンケイ (ページ1)

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｢A先生、おはようございます｣

貴｢おはよう｣

朝、すれ違う生徒たちと挨拶をしながら教室へと向かう

ホグワーツ魔法魔術学校で教員として働きはじめてから何年たったのかな

コツコツ、とヒールの音が心地いい

ドンッ

貴｢わっ…｣

セブルス｢おっと…お怪我はございませんかな？
MissA｣

貴｢あら、スネイプ先生…
ぶつかってしまって申し訳ないですわ
怪我はしていません、こちらの不注意でした、すみません｣

セブルス｢いえ、こちらこそ
…では失礼する｣

お互い、ぺこりとお辞儀をしてそれぞれ目的地へと分かれる

すれ違ったときふわっと香った薬草独特の香り

ぶつかった時に当たった彼の逞しい胸板

きゅん、と小さくなった胸の音に気付かないふりをして

貴｢皆おはよう、授業を始めます｣

私は今日も教壇に立つ

お久しぶりでございます！
作成途中の作品があるにも関わらず新しいのを作ってしまいました…(*_*)
初っぱなからよく分からない話になってしまいましたが、スネイプ先生のお話です！
よかったら読んでくださいね(^-^)