【銀魂】気がついたら警察庁長官直属の部下になっていた 2

ミツバ篇 ページ8

銀時とファミレスに来ていた
道でばったり会ったのでご飯でも食べようと誘ったのだ

すると総悟に強制的に席に座らせられた

前には美人な女の人が


沖｢大親友の坂田銀時くんと雅楽代Aちゃんです！｣



あ、私たち友達だったのかー、、、





ってなるかボケ！！





銀｢おいおいいつから俺ら友達になったんだよ｣




銀時が小声で総悟に話しかけると





沖｢友達ってのはいつの間にかなってるもんでさァ｣




え、ってことは私たち実は友達だったの？！

と驚いていると



銀｢そうだ、そしていつの間にか去っていくのも友達だ｣



と銀時が言い、私を引っ張って帰ろうとした




今回はばかりは銀時に賛成だ

なんか面倒くさそうだし





すると総悟がわざとらしく




沖｢チョコレートパフェ3つと大福3つくださーい｣

と言った







そうだそうだ、忘れていた
総悟とは腹心の友だった




ってことで


銀｢えー、大親友の坂田銀時です｣

『同じく、雅楽代Aです』






目の前の綺麗な女の人は総悟のお姉さんらしい



とりあえずできるだけコミュニケーションを最小限にして怪しまれないようにしよう
と思っていたら


銀時が下手に話し出し、どんどんボロをだしていく









おい






総悟が小声で言ってきた


沖｢姉上は肺を患っているんでさァ
ストレスに弱いんでちゃんと演じてくだせェ｣


すると総悟のお姉さんが銀時のチョコパフェと私の大福にタバスコをかけ始めた

それもドバドバと



｢『おねぇさぁぁん？！？！』｣



『それ、それタバスコですよ！！
ねぇ！！！』




ミ｢総ちゃんがいつもお世話になっているお礼にとっておきの食べ方をお教えしようと思って




辛いものお好きですか？｣








え

･→←山崎の監察日記

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す