今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:8,033 hit
小｜中｜大
０７ ページ7
✴
渉side
もう 何 にも 考え た くな くて
気付いた ら1人 で 河川敷 に 来て いた
｢俺 の 夢 なんか 誰 も 分かっちゃ いねぇよ …｣
そんな 独り 言 を呟いた 瞬間
｢見っ け た〜 !!｣
でっかい 声 で 叫んだ 奴 は
坂 から 転がって 来た
｢わぁぁぁぁぁぁぁ !!｣
渉 ｢ｯ!! ぶね … ｣
格好 つけ て 言って 余裕 あった 風 に
見 えた かも しれない けど
めっちゃ 焦った
｢わた る くん ありが とっ/////｣
頬 を 染め て 言った 声 がでかい 奴 に
ど き っ と し た 。
のは、気のせいだろうっ
｢すごい ねっ わたるくん
片腕 で キャッチ しちゃう なんて
さすが エース っ｣
渉 ｢… お前 何で パジャマ ？｣
｢にゅっ 入院 してて ;｣
｢私、A よろしくね ！ ｣
渉 ｢…ふぅん｣
渉 ｢よく 俺 の事 知ってんな｣
｢だって 新聞に 載って たし｣
それに･ ･ ･
｢練習 頑張ってる とこ 見てた からっ !! ｣
✴
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：北山みつき | 作成日時：2016年6月5日 22時
