聞いて ページ22
シルクと一緒に走ったこともなければ
ランニングするルートも知らないので
必死に近所をまわった
裏道をのぞいた時、
座り込んでるシルクを見つけた
見つけたらすぐ話そうと思ってたはずなのに
そこからはシルクの泣き声が聞こえて
声をかけれず、ただその場に立ち尽くした
何分経ったか分からない
けど、シルクと目があって
とっさに出たのは
「ごめんなさい、ちゃんと話すから聞いて？」
シルク「いやだ、俺は別にいい」
「よくない」
シルク「何で言ってくれなかったの」
「ごめん」
シルク「ごめんってなに？」
その時さっきンダホに言われた言葉を思い出した
"謝ってほしいわけじゃない"
「ありがとう」
シルク「え、？」
こんな私の話を聞こうとしてくれてありがとう
受け止めようとしてくれてありがとう
受け止めようと涙してくれてありがとう
私を必要としてくれてありがとう
私を彼女と言ってくれてありがとう
もう、感謝しかないよ
そんな言葉が溢れてきて
同時に涙も溢れてきて
心はぐちゃぐちゃだった
「シルクも言ったけどさ、
わたしより魅力的な人は絶対いるよ？
だから不安だけど
私は今シルクしか考えれなくて
不思議と今も心繋がってるような気がして
こんな風になっても別れるなんて考えてなくて
けど、シルクのこと泣かせちゃったね
だめな彼女だね、
こんな彼女と付き合ってくれてありがとう」
不思議と体は自然に動いて
私はシルクの体に手を置いて
シルクを抱き寄せた
「すきだよ、本当に、ありがとう」
シルク「やっぱ、お前ずりぃわ」
「え？」
そう言われて
唇に感触を覚えて
脳の回転が遅くなって
シルク「俺が相当Aに惚れてるって
わかっててその行動してるなら、
俺は君に堕ちる
なんで、さっき別れるみたいな言い方してんだよ
許さねぇからな
今回のことも一生かけて俺のに償え、
分かったな？」
何も言葉が言えなくて
シルク「今、お前とマサイに幼なじみ以上の
関係がないことくらい、見ててわかるわ
ただ、ちょっと大人気なかったのはごめん」
「、、、よ、、た」
シルク「え？」
「よかった！！！よ、かった！！！」
シルク「どーした(笑)」
「もうダメかと思った」
シルク「言っただろ？
2年前、付き合ったあの日
"幸せにするから"
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シルク推し - リクエストなんですけど……シルクに抱きついてみた！出来ればお願いします(泣) (2018年12月2日 12時) (
レス) id: 5441968408 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - ごめん！(土下寝) ちょっと言い過ぎた！年下なのに(涙) リクエスト 夢主が浮気ドッキリ？ やってなかったら、お願い! やっていたら、ヒカキンをグループでコラボをお願いします！！ (2018年8月17日 22時) (レス) id: 3733dfc0c3 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - わかった！ コメント見てないで続編つくったらどうなん？？ フィッシャーズのお話いっぱいしようね！ 他のやり取りの仕方は、ないの？ 考えて見て！私は、ないよ！ 性別を教えて！私は、女だよ！ (2018年8月8日 8時) (レス) id: 3733dfc0c3 (このIDを非表示/違反報告)
rin.rain.(プロフ) - ミルクさん» 一応、年齢は非公開だけど、10才も離れてないのでタメ口でいいよ！私もタメ口にするね！ (2018年8月7日 23時) (レス) id: f1fedd56df (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 何歳ですか？私は10歳です！小4です 歳が近ければ、ため口でもいいですか？ (2018年8月7日 17時) (レス) id: 3733dfc0c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rin.rain. | 作成日時：2018年2月6日 18時
