ある日のメイク室 ページ45
今回はお遊び込み。
メイクさんとして貴方が登場します。
Loveはありませんが、苦手な方はご注意ください。
メイク室で色々なタレントさんのメイクをこなしていると、相葉さんがやってきた。
A「お願いしゃーす」
「お疲れさまです」
A「お疲れさまです、ってか俺これからだし(笑)
そちらこそお疲れさまだよ」
「いえいえ」
A「でも久しぶりだね！」
「そうですね！」
早速顔と髪のメイクに取りかかる。
A「そーいえばさぁ、俺名字しか知らなかったけど、下の名前なんていうの？」
「Aです」
A「Aちゃんかぁ♪へぇ〜かわいい名前だね！
確かにAちゃんって感じする〜」
「ありがとうございます」
A「なんて呼ばれてるの？」
「いや、普通にAとかAちゃんとかAさんとか…」
A「そっかぁ、俺があだ名考えてあげよっか？？」
「ふふふ」
A「でも呼び方といえばさぁ、翔ちゃんってなんで翔ちゃんなんだろね」
「？？」
A「翔ちゃんって呼ぶ人、俺ら以外ではあんまいないじゃん？なんで俺らだけしょーちゃんになったんだろーね？でもどうしてもしょーちゃんはしょーちゃんなんだよなぁ」
一呼吸に何回しょーちゃんって言うんだこの人は。
A「他の3人は翔くんとか翔さんって呼んでるイメージもあるかもしんないけどさ、リーダーは時々しょーちゃんって呼ぶし、にのも結構ちゃん付けだよね」
「あ〜確かに」
「あと松潤はちゃん付けでは呼ばないけど、有吉さんとかが翔くんって呼ぶのと、松潤がしょーくんって呼ぶのは、なんか違う感じするよね」
「そうですか？」
A「うん！あのね、松潤の方がなんか甘いの。有吉さんは漢字で翔くんなんだけど、松潤はひらがなのしょーくんなの」
「はぁ…」
A「え！Aちゃんわかんない？ここ重要だよっ」
「わかっ、りました…」
A「俺、しょーちゃんとかしょーくんって、俺らしか呼ばない感じだから、なんか好きだなぁ♪」
そりゃそうなんでしょうね。
すごい勢いで熱弁してましたから。
「あと私、相葉さんがラジオでラジオネームを呼ぶ時の、ちゃん、が好きです」
A「え！ラジオ聞いてくれてんの？」
「はい。楽しませてもらってます」
A「そーなんだ！ありがとーAちゃん！ちゃん♪ちゃんっ」
「//////」
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作者名：とろサーモン | 作成日時：2014年11月2日 21時
