第四話 ライバル 再会６ ページ32
ー校門付近ー
由美「別にマネージャーを断られただけでフラれた訳じゃないんだから」
綾音「佐藤先輩の言う通りだよ…野球に興味が無いのにマネージャーなんて…」
綾音達が校門に出た瞬間
吾郎「うわぁぁ！」
綾音、由美「「わぁぁ！」」
どかーん！っと吾郎とAは坂道で止められず電信柱に突っ込む
吾郎「ぅ…(汗」
A「いたた…(汗」
小森「大丈夫Aちゃん！？」
A「うん…なんとか」
吾郎「俺の心配は！？(泣」
小森「だから言ったじゃない飛ばしたら危ないって！だから本田君は自業自得！…あ、君達は大丈夫？」
小森が綾音達に聞く
綾音「ぇ、えぇ…その人が一人で電信柱に突っ込んで行ったから…」
吾郎「の、何だよその言い草は！そっちが飛び出してきたから避けてやったんだろうが！！」
綾音の言葉にムカっときたのか吾郎は怒りだす
A「まぁまぁ吾郎…ぁ、君達友ノ浦の生徒さん？」
綾音(うわぁ…綺麗な人)
質問するAを見とれる綾音
A「あ、あの…(汗」
綾音「あ！は、はい…そうです！」
〈グラウンド〉
・
・
・
・
由美「また佐藤先輩と話すチャンスじゃない！」
Aに「友ノ浦のキャプテンを呼んでほしい」とお願いされ由美は綾音を押しグラウンドへ再び来る
綾音「でも、さっきあんな事があったのに…」
由美「…佐藤先輩！！」
寿也「ん？」
由美「じゃ！頑張ってね！」
寿也が綾音達に気づくと由美は帰って行った
綾音「あ、由美ちゃん！」
寿也「なんだ君か…マネージャーの件は断った筈だよ？」
綾音「いえ違うんです…他の学校の人が練習試合をしたいって…校門前に」
寿也「練習試合？」
綾音「はい…確か��三船東��って言ってました」
寿也「！！」
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勿忘草(プロフ) - 葵さん» コメありがとうございます！そうですね…第六まで行きたいですね！これからも宜しくお願いします(^-^)/ (2017年2月20日 9時) (
レス) id: 1b8fd6346d (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ますます、お話が楽しみです！シリーズ的にどれくらいかきますか？私的には第6シリーズまで読みたいです！頑張ってください！ (2017年2月20日 7時) (レス) id: f38fd2fa3c (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - すごい面白いし 、続きがすごく気になります！！ としくん大好きなのでこれからもこの小説楽しみにしてます ！、頑張って下さい 〜 ！！！ (2017年2月19日 16時) (レス) id: 9b98e5db71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草 x他1人 | 作成日時：2015年4月22日 8時
