暗殺教室卒業後、公安警察官になった山田です。【男主】

第四十二話 ページ47

降谷さんのLINE(σ´∀`)σｹﾞｯﾁｭ♡
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｢かっ、かかか風見くんっっっ！！！ぼっ、僕居酒屋行ったあとの記憶無いんだけどなんかしちゃったかな…！？｣



糸成くんにも会っちゃったし…全然記憶がないよぉぉぉ



｢あぁ、別に特になにもしてない。ベタベタくっ付いてきて顔を真っ赤にさせながら俺の名前を連呼して終いには抱っこと言っていたくらいだ｣



｢やってるじゃん！！！めっちゃ迷惑かけてるじゃん！！！｣



｢俺は迷惑をかけられたと思っていない。嫌な気はしなかった｣



｢それは風見くんが優しいからだよ！！！｣



あっちゃ〜、酒は自制しなきゃだな〜…。



｢優しくない。優しかったら、こんな事…しないだろ？｣



｢え…？｣



気付いたら、風見くんの顔が目の前に

なんか…、キス…されそう…？



｢…悪い。からかいすぎた。今日はもう帰るぞ、また明日な。おやすみ、A｣



｢え…あ…おやすみ…風見くん…｣



…え？

なに、それ…

いきなり名前で…？



｢…あっつ……｣

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