純粋と汚れの涙H×H (ページ29)

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20話ページ29

貴「あ〜えーと………」

ゴ「それってヒソカの時も使ってたよね？」

3人から不信な眼差しがビシビシと当たる

ク「お前は…一体……」

レ「チキショー、俺の自信作が………」

するとそこにレオリオスペシャルを放り投げられてショックを受けたレオリオが帰ってきました

ナイスレオリオ！いいタイミング！

3人の視線がレオリオに向いたすきに寿司を持ってメンチさんにレッツゴー！！

キ「あっ！セイラ！」

レ「あ？なんかあったのか？」

ク「火……か…………」

レ「おーいクラピカー？」

キルアに呼び止められたが聞こえないふり

あああああああああああああああああああ

天使達を無視しなくてはならないなんて……

これも運命………

メ「なにブツブツ言ってるのよ」

おっと、妄想してるうちにメンチさんの目の前に到着してたみたい

貴「えっと、寿司出来ました！！」

メ「ふ〜ん、やっとそれらしい物が出てきた
　じゃない」

そう言うと私の手元から寿司を奪う

まあ、レオリオみたいのがずっと出てきたら辛いよね……

メ「！！美味しい……」

貴「えっ、じゃあ…」

メ「1番、貴方は文句無しの合格よ！」

貴「やったー！」

どうだ見たか！！これが私の実力よ！！

あれ……でもレオリオは私の料理見てないし、ゴン達は念の方に意識が向いてるし………

作戦………意味なかった……？

まあ合格出来たからいいっか！

え？単純だって？

いいんだよ！別に！本能のままに生きなくちゃ人生損だよ！！←(意味不明)

メ「貴方名前は？」

貴「？セイラです！」

メ「そうセイラ！せっかくの女子同士だ
　からガールズトークでもするわよ！」

貴「え、まあいいですけど…」

ゴン達のもとに行って質問攻めされるよりはいっか……

でもホント、説明どうしよう…………

念を教えるのはまだ早いし

でもその前にクラピカにイムを見せるのはマズイな

一応村で何度か合ってるし……

あれ？待てよ……

クラピカは念のことは知らないけど、巫女の能力は知ってるんだよね……

2つ共炎の力だ……

さっきの火、巫女の能力だと勘違いしたら…

セイラがAの能力を使ってるように見えるよね…

ヤバイ

バレル可能性が高くなる

でも……緋の眼にも、緋色の髪にもなってないから大丈夫…………だよね……？

意味不明でスミマセン！