純粋と汚れの涙H×H

19話 ページ28

ゴ「クラピカ！あっ！セイラ！」

キ「おまっどこに行ってたんだよ！！」

貴「ちょっと魚を取りに先回りしてました！」

レ「にしては遅かったな
　 ほほ〜う2人で何かしてきたのか〜？」

ク「なっ私は偶然セイラを見つけたから
　 少し話をしただけだ！///」

キ「………」

ゴ「本当に心配したんだからね！」

貴「ごめんなさい……」

ゴ「次からはちゃんと言ってね？」

貴「うん！ゴンだああああいすき！！！」

私はゴンをぎゅっとハグする

ゴ「うん！俺もセイラ大好きだよ！」

貴「え！？告白！？
　 どうしよう告白されちゃった！！
　 よし、結婚しようか
　 子供は何人がいい？
　 ああ！！ゴン似がいいn(ガシッ」

今私はクラピカに頭を鷲掴みにされちゃってます！

ク「セイラ落ち着け
　 まずゴンは子供だ
　 そして試験中だ
　 分かったか？」

貴「はい…でもゴンが可愛いです
　 どうすればいいですか？」

ク「はぁセイラ？(^=^)」

貴「はい！！可愛いのは覗いて全て冗談で
　 ありますっ！！」

レ「そこは死守するよな………」

貴「キルアも同類でありますっ！！！」

キ「お前な〜！」

ク「………」

貴「え、クラピカ？」

ク「っ！いや、早く寿司を作るぞ」

貴.ゴ「「おー！！」」

レ「フッ、俺はもうできたぜ」

貴「なに！？どれ見せて！」

レ「俺様の自信作！レオリオスペシャルだ！」

カパ

そう言って見せられたものは……

貴「…………うん……お約束だね……」

それは生きた魚とご飯を丸めて作られた
ダーク◯ターのようなものだった

レ「ど、どういう事だよ！」

貴「まあまず出しておいでよ」

レ「お、おう」

そう言ってメンチさんのもとへ

レオリオスペシャルは放り投げられていました

キ「セイラは作り方知ってんのか？」

貴「うん、まあ」

ゴ「ほんと！教えて！！」

貴「まあ……いっか
　 じゃあ私が作るからよく見ててね」

魚を三枚に捌き刺し身状にする

寄生虫対策で炙らなくては……川魚だし

貴「イム少しだけ炎出して」

イム［オッケー］

発を行う

人差し指から小さい火が出た

それでチロッと炙る

ゴ．ク．キ「「「！？」」」


シャリを作り薄くわさびを載せて握る

貴「かんせーーい！」

ゴ「さっきの火どうやって出してたの？」

貴「え？…………あっ」

そうだったまだ念を知らないんだった

あちゃー

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