呪術高専一年ズの後輩です 【呪術廻戦】【五条悟】

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悟「よぉぉぉい、スタァァトッ！！」ｷｰﾝ






悠仁「それじゃ、行くぞ！」


先進を切って虎杖先輩が駆け出す




真希「相変わらずお前が仕切んのか笑」









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一斉に作戦通りの場所へ散る





先輩たちが左右に分かれる中、私は一人、そのまま中央を目指す





そして目一杯超・簡易領域を拡げる！









以上！終了！！私の役目終わり！！！










…えっ？もう終わりって思うよね？





なんでかって？？










『…私が索敵係だからだよぉぉぉ！！泣』





(…だからだよぉぉ だからだよぉ………)





やまびこ返ってきた笑









多分冥冥さんの烏が見てるし、モニタールームに筒抜けだと思う




この際そんなこと、どうでもいい…恥とか捨てた








地面にガクンッと膝をついてうなだれる





うっ…うっ…


私だって汗水流して、みんなとキャッキャしたかったぁ…泣





あぁ、なんで私一人、森の中で泣いてんだろ…虚しすぎる










私が言われたことは二つ




真希「お前は中央で超・簡易領域を拡げて、呪霊や京都校の奴らの位置を知らせろ」


「あと京都校の奴らも含めて、全員の呪力覚えろ」








prrr『あっ、もしもし狗巻先輩？南東に呪霊3体です。あっハイ、呪力からして4級です。ん？あぁいえいえ、先輩こそ怪我しないように！じゃあ、切りまーす』ﾋﾟｯ





prrrr prrr『もしもし？伏黒先輩の方、だっれも何にもいないので、野薔薇さんの位置行ってください。あとワンコールで出てください』ﾋﾟｯ





pr『いや出るのはっや。じゃなくて…虎杖先輩の方向に東堂先輩近づいてますよ。＿＿ブフォｯwwそれはドンマイです笑 いえ！どういたしまして！』ﾋﾟｯ












……うん、暇っっっっ！！！そして地味！！！







地面に大の字になって、スマホを投げ出す






『これあんま活躍できなくない？？…給料もらえないよぉ泣』




あと加茂憲紀祓えない

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