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Prologue ページ1

「姉さん!!姉さん!!」

「ゴメンね・・・」

  「謝らないで!!姉さんは悪い事

  なんてしてないでしょ!?」

  「置いてっちゃうのか・・・」

  「絶対、強くなって行くから!!」

「姉さんの元に行くから!!」

  「分かった・・・待ってるよ」


  「覚えているのか」

  冷たい風が少女の青い紙を揺らす。

  睨むような、冷たい視線で。

  彼女のは何を見ているのかなんて

  分からない。

  その紫の両目が捕らえるものは。

  その両目に光は灯っていない。

  ここに、彼女の目に火を付けられる

  者がいないのか。

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ウララ - ご指摘ありがとうございます。フラグはずしておきますね。 (2021年3月11日 23時) (レス) id: 006e9a12d1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ウララ | 作成日時:2021年3月11日 22時

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