【続×2！】甘えられてみた彼氏と甘えてみた彼女【名前変換オリジナル】

見てしまった。2 ページ20

このカオスな状況で首を傾げる咲


A「咲さん
きみドリンクバー近くでなんかなかった？」

咲「あぁ…それは…」

A「一瞬だけど飲み物取りに行こうとして見えちゃって…。教えて欲しいな？」

咲「……
勝己に…好きって言われた…」

A「やっぱりかぁ…」

まゆ「なるほどぉ」
↑腹抱えつつ急に参戦

A「いつの間にっ！」

まゆ「ちょっと前から」

A「まぁドア付近にいる2人にも伝えたいしまゆも参戦やな」

まゆ「頑張って覚える()」

A「んでんで、どういう風に答えた？」

咲「ごめんなさいって」

まゆ「うんうん」

咲「そしたら少し経ってすぐ付き合ってって言われた」

A「ほ、ほう…」

咲「そのくだりを4回くらいはやった…かな…w」

A「な、なるほど……ww」
↑必死にこらえてる

まゆ「他はなんかない…？w」
↑声笑って震えてる

咲「土下座しようとしてたから止めた」

A･まゆ「「ぷっっ…
あはははっっ…！/んんん…ふふっっ…」」
←堪えきれてない人と
→堪えようとしてギリギリな人の図(())



少し落ち着いてから

A「大変な事聞かせちゃったね…ごめんね…？」

まゆ「さぁさぁこっちに座って…」

咲「べ、別に大丈夫だけど…w」

A「それはそれで問題w」

まゆ「いやぁでも予想以上に勝己は咲のこと好きやなぁ」

A「あ、やっぱまゆも気づいてた？？」

まゆ「当たり前やんあれで気づかん人なんて…」

A･まゆ「「あっっ…」」


まぁ当然同時に咲を見た、。

咲「えぇぇ…
全然わかんなかったんやけど…？？」

A「あぁぁさすが鈍感ちゃん…w」

まゆ「難易度高すぎるやつを選んだもんだw」

A「それなw」


咲「てか…」

A「ん？」

咲「あの人達はいいの？」


と言って指さした方向は…
あの男子3人の方だった。

A「あっっ」

まゆ「忘れてたw」

A「やべぇやべぇww
ごめん真斗と優！もう話聞き終わったから入れていいよ！」


すると、

真斗「やっと終わったかよ…w」

優「俺ら疲れたぁw」

と言ってドアから手を離した
それと同時に勝己がキレ気味で入ってきた


((これはまずい))

取り残された2人と
？をうかべる1人以外の4人全員察した。。

見てしまった。3→←見てしまった。1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す