【続×2！】甘えられてみた彼氏と甘えてみた彼女【名前変換オリジナル】

赤い右目※ ページ41

更新放置していてほっっんとに申し訳ありませんでしたｯｯｯｯ…！！！
受験生なもので…全然暇がなくて…(´；ω；｀)
お詫びにリア友に絡まれる覚悟でくっそ甘々なやつ書くので…((ほんと苦手な人は注意))

それではおやすみなさい…((え、
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜



真斗「ねぇいつになったらくれるの？」









え、？


2秒くらい思考回路が停止した
いやもっとか









今の状況を説明しますと、
何故か今宏斗の家でソファーに座り向き合って訳の分からない事を聞かれている。


A「な、何をです…？」


恐る恐る聞いた


真斗「だーかーらー、
俺に血をくれって話 さっきまでしてたやん」


ち、血！？！？


A「な、何言ってるの！？」


動揺を隠しきれていない

何故ここにいるのか…うっすら寝ぼけて真斗の家に来たような記憶があるようなないような…


分からないことが多すぎて頭パンクしそうっ

そんな私を気にせず


真斗「ちゃんと説明したじゃん
おれ吸血鬼(ヴァンパイア)だよって、。」

話を続ける真斗


A「な、は…え？？」

もはや日本語も喋れない()


真斗「しらばっくれても無駄だよ」


そんなことしてない…のに…

A「……｡」

真斗「ほんと何それ…
ずっと俺が一生懸命隠してきたことを勇気振り絞ってお前に言ったのに…ダメって言われた挙句簡単に忘れられて……」



待って待って話が全くついていけない。



A「ごめん､けど…本当に分からない…」


真斗「知らない 俺怒ったからっ」



と言って近寄ってきたので逃げようと後ろに下がったがもう遅かった


腰に手を回され一気に真斗の顔が近くなった

と思えば肩をどんっと押され押し倒された形になる


A「なに…して……」


真斗「我慢の限界だよ俺でも」


と眉間にしわを寄せ

今度は耳元に顔を近づけ



ふぅー

っと私の耳に息をふきかけた



ビクッとした私を見てふふっと不気味な笑みを浮かべた真斗は


真斗「本当はこうやってされたかったくせに、素直に俺に身を委ねなよ」


とささやいた


んなわけ……

そう否定する前に肩をぐっと抑えつけられ痛みと恐怖で声が出なくなった


真斗「そんなに力まなくてもいいのに…」


とつぶやき
その声で一瞬力みが取れたのを見計らって真斗は私の首筋に牙を立てた

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