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じゅうよん ページ15

先生「はいここまで- 号令」





クラス「「ありがとうございました」」





やっと長い1限目が終わった





あらかた机の上を片付けふと横を見ると





机に突っ伏している水琴くんが目に入った





そういえば後半ずっとこの体勢だったような…





だとしたら堂々と寝すぎやろw





とか脳内でつっこんでお手伝いに向かった









お手洗いに入る直前足が止まった





その訳は








モブ子4「いやほんと水琴ってさぁ…」





モブ子5「…気持ち悪いよねw」





モブ子2「わかるぅw」





モブ子3「てかさぁ…」







よく聞こえないけど水琴くんの話をしていることはわかった





というか気持ち悪い…?





一体何を言ってるのか意味不明なのだが





というかそもそも邪魔なんよなそこで集まる意味はなんなの…





頭の中ではてなが大量発生している時また声が聞こえた





モブ子1「あと今って隣の席Aよねぇ」





モブ子3「そうよねAちゃんかわいそぉ」





は??





散々僕に文句言っといて今更何の同情?





しかも水琴くんが隣で可哀想?





余っ程あの人たちの方が情けなくて可哀想





そんなことを考えていたらモブ子達が出てきて遭遇してしまった





『あ、、、』

じゅうご→←じゅうさん



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作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:was | 作成日時:2022年8月12日 3時

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