真実その3《別ルート》 ページ49
A「真実その3！」
luz「その3！」
A「真依に怪我をさせたのは真依本人。私じゃない。」
真依「えぇー？何言ってるのぉ？私にぃ怪我させたのはぁAちゃんだよぉ？」
A「あーあ。気付いてないバカがいるよ。」
luz「え、真依、気付いてなかったん！？部屋に盗聴録音機付けられてることに。」
ま「えっ！？まさか僕達の部屋も！？」
A「いや、みんなの部屋は付けてないよ。」
そ「A。なんで？」
A「ん？」
そ「なんで盗聴録音機付けたの...？」
A「だって1人1人の部屋なら独り言とかで真実言うかもしれないでしょ？wだから、独り言で発されるかもしれない事実をしっかり残しておこうと思ってw」
(^ω^)σﾎﾟﾁｯ
『次どうやったらみんなを騙してAちゃんを傷付けられるんだろう。同じ方法はもうダメだろうし...そうだ、水をかけられたって事にしようかな。』
私が持ってた盗聴録音機から流れてきたのは真依の独り言。
luz「うわー、昔と変わらず、どす黒い心をお持ちのようでw」
真依「...。ごめんなさぁい。Aちゃんばっかぁみんなにぃ気に入られてぇ真依だけぇ気に入られなかったからぁ...」
A「あー、ホント呆れた。そんな理由で私の友達を奪っていくとかバカみたい。しかも元々あんた気に入られないような感じだったんだよ。みーんな、あんたのこと嫌ってた。でも...」
坂「でも...？」
A「私を傷付けてから皆はあんたを守って庇うようになった。今まで嫌いって言ってたクセして。」
う「それは...！」
A「だからさ、もう皆にとって私は必要無いの。例え私がやってなくてもちゃんと確かめもせずに私に暴力を奮ったりしてさ。まぁ、月くんは暴力してないけど。」
96「ごめん。」
月「A...ごめんね...。」
A「もう、ごめん。なんて聞きたくないの。私はここから出ていきます。皆はどうぞそこにいる裏切り者と過ごしていてください。さようなら。」
そ「待っt(A「luzくん、行くよ。」
luz「了解。」
こうして、私達は裏切り者がいるシェアハウスから出ていった。
もう皆真実は分かってくれたよね。
皆はしっかりと謝ってくれるのかな...。
ホントにちゃんと謝ってくれたら許そうかな...。
なんて事を思ったりもした。
『また皆に会った時は友達に戻ろう』という思いも抱えて...。
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月華(プロフ) - 唯さん» わかりました。ありがとうございます。 (2022年2月13日 7時) (
レス) id: 6aa8062a3b (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 月華さん» 初めまして、どのアプリになりますでしょうか…？もし、プリ小説のようでしたら静かに通報の方をお願い致します。 (2022年2月12日 11時) (レス) id: 54b1efb0f6 (このIDを非表示/違反報告)
月華(プロフ) - 唯さん» コメント失礼します。この作品が他の小説アプリでパクられているのですが、そういった時どういう対応をした方がいいのでしょうか？パクった本人はパクリを否定をしているのですが… (2022年2月12日 10時) (レス) id: 6aa8062a3b (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - ゆきちさん» こんばんは。心当たりございません。 (2021年5月3日 20時) (レス) id: 54b1efb0f6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきち - 初コメ失礼します。こちらの小説の題名やあらすじが全く同じものを別アプリで見かけたのですが何か心当たりはありますか？ (2021年5月3日 16時) (レス) id: db75ea10c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯 | 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/Yui__hiyo
作成日時：2017年9月7日 20時
