同盟国の裏切り ページ25
『ただいま!』
兄さん「久しぶり。」
チーノ「お邪魔します。」
グルッペン「兄さん!?帰ってきたのか!?」
コネシマ「久しぶりやな!」
エーミール「お土産話、聞かせてください!」
ひとらんらん「俺も聞きたい!」
わあ、兄さんって、凄く人気だな。
トントン「…ん?そっちの人は…?」
チーノ「始めまして、Aの兄のチーノです。」
兄さん「連れてきた理由があるから、聞いてくれる?」
何だろう?
グルッペン「で、話とは?」
兄さん「同盟国に、リアレーゼ国があるだろ?あの国、裏切ってる。この国に観光客を送っている所を見たし、実際に俺とAちゃんが襲われた。そこを助けてくれたのが、チーノ君って所かな。」
チーノ「俺は、留学でリアレーゼ国に行ってました。学校からの帰り道で、兄さんが襲われていたので助けたくらいですね。」
『そんな事が…。チーノ兄様も、あっちで苦労していたの…。』
オスマン「…グルッペン、どうするめう?」
グルッペン「決まってるだろう…戦争だ。チーノ君にも入ってもらいたい。」
え、待って、まさかグル氏…。
グルッペン「チーノ君、我々の仲間になる気はないか!?」
ですよね!(ヤケクソ)
トントン「グルッペン、お前な…。」
チーノ「あ、あの…。」
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作者名:上野ヒビキ | 作成日時:2019年1月25日 3時