雷門サッカー部の幹部ちゃん (ページ24)

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兄との再会ページ24

『どうして、チーノ兄様が…？』

チーノ「留学から帰ってきたに決まってるだろ。そしたら、Aが襲われてたから殺った。それだけだよ。」

春奈「(…なんか、私とお兄ちゃんみたい…。)」

留学帰りと言っても、早い気がする。

何かあったのかな…？

？「やっと見つけた。チーノ君、その子が妹？」

チーノ「はい。そういえば、２人は始めましてか…。」

『始めまして。我々国幹部でチーノ兄様の妹のA・ラディールです。まぁ、就任したばかりですが。』

兄さん「あ、って事は、グルッペンが言ってた子か。同じく我々国幹部の兄さん。物質とか、偵察を任されてる。よろしくね。」

『はい！えっと…兄さんって呼んで良いですか？』

兄さん「うん、むしろそう呼んでほしい。」

これで、我々国幹部コンプリートかな？

『鬼道先輩、春奈、速く帰った方が良いと思うから…。またね。』

有人「嗚呼。」

春奈「またね！」

春奈達は帰っていった。

『ねぇ、気になってたんだけど、チーノ兄様、帰りがやけに早いよね。留学先で何かあったの？』

チーノ「嗚呼、それは…兄さんと城で話す。俺の自己紹介も兼ねてね。」

作者「チーノ君と兄さんのキャラが…イマイチ掴めない！」

有人「なら、何故入れたんだ？｣

作者「何とな～く！」