雷門サッカー部の幹部ちゃん (ページ17)

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はぁ…。ページ17

『…終わった。ゾムニキ、どうする？』

ゾム「とりあえず捨てよ。で、ええんか？」

後見てみ、と言われて後を見ると…。

『ぁ…皆…。』

目を見開いている皆がいた。

どうしよう…。

私、いくら観光客とは言え、人をコロシタンダ。

ワタシ、キラワレルノ？

のりか「A…。」

マタ、ミンナイナクナルノ？

『私…どうすればいいの？』

明日人「A…凄いな！」

『え？凄い？人を殺したのに？』

ゾム「Aなぁ…。嫌われる、って思っとるやろ？観光客もてなして人守ったのに嫌われるんやったら、俺幹部してないで？」

言われてみれば、確かにそうだね。

『私…これからも、こうして人殺しをすることになるけど、皆…許してくれる？』

全「もちろん！」

『…そっか。ありがとう！』

できれば殺りたくないけど、皆を守らないと！

ゾム「で、お取り込み中悪いけど、どうする？コレ。」

ゾムニキが血塗れの観光客を指差す。

忘れてた…。

エーミール「ゾムさん、来てたんですか…って、どういう状況ですか？」

ゾム「嗚呼、実はな…。」

～説明省略～

エーミール「そう言うことですか…。別に大丈夫ですよ。私なんて、時々爆弾投げて楽しんでますし。」←

爆弾魔だった…エミ教授…。

貴利名「まあ、色々ツッコミ所はあるけど、そう言ってるだろ？」

のりか「だから、気にしなくていいの！ほら、サッカーの続きしよ！Aは着替えて来なよ！」

『のりか…ありがとう！』

更衣室に入って、ジャージに着替えて、サッカーしました！

チャンチャン♪