笑って泣いて君をみる

ヒビカセを歌った君をみる ページ17

太宰治
「そんなに私と熱い夜をすごしたいのかい？」
余裕のある妖艶な微笑みで此方をみてみきます
冗談でも頷いたら……
ご想像にお任せします……


中島敦
「あ、あの……」
流石ヘタレ、振り替えれば敦君がいますがその顔はりんごのようです
からかうのも程々にしてくださいね


中原中也
「忘れたりなんかしねェよ」
いつでも貴女の側には中也さん、中也さんの側には貴女、
そんな二人が忘れるなんてありません！


芥川龍之
「貴様には僕がしっかり触れられるぞ」
次の任務へ行く道迄手を繋いでいってくれます
触れられること、実感できましたか？


ドストエフスキー
「僕も貴女に溺れていたいです……」
後ろからぎゅっと抱きしめられます
その温もりに貴女のほうが溺れてしまいそうですね？……


夢野久作
「僕が離さないから……」
手を握られます、ん？あれれ？可笑しいな？力が、つ……よい……だと！？
恐るべきQ君……




ー
どうも！久しぶりな雨空です！
すいません、風邪を引いてしまいこれませんでした、自己管理があまかったです……
ニナさん御期待に添えたでしょうか？
またよろしくお願いします！
そしてついに5000hitいきました！
記念になにか作りたいとおもうのでリクエスト、よろしければお願いします！

想いをよせられていることに気付かない幼馴染みが異性として避けている君をみる→←惚れた瞬間の君をみる

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