。ハイタッチで幸せを… ページ6
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あの先生、絶対50代だよねー
とか
減毛ってあるのかなー
とか、そんなよく分からない話をしていたら、チャイムが鳴った。
まだ喋り続けている男子の輪からひとり。
修造が抜けてきた。
ふー、と次の授業の準備をしに、私の隣の席に座る修造。
ほら、早くー、と急かす友達。
…なんだろ、別に何かに抵抗があるわけじゃないのにな。
なんだか、やりにくい。
「修造、ハイタッチしよ」
「…いきなりどうした」
「いいから」
「いや、え、ごめん今無理」
ﾌﾞﾌｫｰッと盛大にふきだしている友達。
朝の光景を思い出した。
「…バスケ部と私のクラスはグルだ…！」
「本気で訳わかんねぇんだけど」
わっつ、とでも言いたげな、本当に何も分かっていない修造の顔を見てなんか教科書をぶちまけたくなった。
「だってさー！黒子くんもこいつ(友達)も修造もハイタッチしてくれないんだもんうわー！」
いやべつに、ハイタッチが趣味とかハイタッチするたびに幸せな気持ちになれるとか、そういうのじゃないからね！決して!!
すると修造も笑い出して。
「いや、Aがいいならしてもいいんだけどさ」
と、両手を見せてきた。
…トマトジュース？がついている。
「…なにそれ!?」
「いや、さっき隣のクラスのやつらがトマトジュース飲んでて色々あって手についた」
それでもいいなら、と手を出してきた。
「出すな拭け！！！！」
トイレットペーパーでな！というと、また前の席の友達の大爆笑が始まった。
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沖司ハナは明日も末期。(プロフ) - 瀬戸口 修乃さん» ありがとうー!!! 続編いきました！(｀・ω・) (2015年1月24日 23時) (
レス) id: d1c2852cff (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸口 修乃 - ww、あ、続編頑張ってねぇ(´∀`)/” (2015年1月23日 16時) (レス) id: 72d8857e9e (このIDを非表示/違反報告)
沖司ハナは明日も末期。(プロフ) - 瀬戸口 修乃さん» 逝っちゃだめですよ!!?!?��(゜ω゜) なんか年下のわりに保証いたしましょうとかすみませんん(´；ω；｀)!! (2015年1月23日 2時) (レス) id: d1c2852cff (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸口 修乃 - あざす！！なんか、逝ける気が！！あ、いける気が！！ww (2015年1月21日 0時) (レス) id: 72d8857e9e (このIDを非表示/違反報告)
沖司ハナは明日も末期。(プロフ) - 瀬戸口 修乃さん» なれますよ！！！私が保証いたしましょう(｀・ω・´) (2015年1月20日 4時) (レス) id: d1c2852cff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沖司ハナ＠またの名を水花。
| 作者ホームページ：http://blogs.yahoo.co.jp/jinguubell
作成日時：2014年12月15日 5時
