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story 50 ページ3
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日「俺は日向翔陽！！君は！？」
「えっ。あ、私は大坂A。1年4組。」
日「4組？じゃー月島と一緒なんだなー！」
「月島くん知ってるの？」
日「おう！同じバレー部だからな！」
そっかぁ、、、月島くんはバレー部だから身長が高いんだ。
日向くんは身長高いのにバレー部なんだ！
リベロかな？
日「今、俺のこと小さいのにーって思っただろ〜！！！」
「え！！」
日「俺はミドルブロッカー！小さな巨人みたいになりたいんだ〜。小さくても飛べる！！」
目をキラキラと輝かせながら話す日向くん。
バレーボール大好きなんだなぁ。
小さいこと気にしてないんだ。。
「私は身長が低いのコンプレックスなんだ。。」
日「そうなの？女の子なんだし小さくてもいいと思うけど。あ、谷地さんも低いじゃん！！」
あ、そういえば谷地さんも低い。
私みたいな経験はしたことないのかな。。
渚ちゃんみたいな人なかなかいないもんね。。
日「今日こうして話したのも何かの縁かもしれない！！よろしくな！」
「う、うん！よろしくね！日向くん！」
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作者名：わらびもち | 作成日時：2018年8月15日 3時
