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?「大丈夫じゃなさそう。まだみんな入れないから今のうちに直して!くし貸してあげるから。」
「あ...すいません。あの....」
?「私は清水潔子。男子バレー部のマネージャをしているの。」
「清水先輩..ありがとうございます。私は大坂Aといいます。」
清「Aちゃんか..可愛い名前。..そろそろ、大丈夫そうね!じゃあ、使わせてもらうわ。」
見た目は大丈夫だけど、
目が赤い気がする。
鏡みていないからわからないけど、
さっきは1人だったし泣いてしまったから。
今もまだウルウルするし鼻がズルズルしているし。
そう思っていたらぞろぞろと、
バレー部の人たちが入ってきた。
?「お邪魔しま〜す。今日は使わせてもらいます!」
?「図書室ひれぇぇ!」
?「日向ボケェ!静かにしろ」
?「おいおい、2人とも。図書室なんだから静かにするべ。」
うわぁ...騒がしい。
私の苦手な男の人がたくさん。
すると私の目の前に大きな影。
顔をあげるとそこには月島くんの姿が。
こうして近くで見るとほんとに大きい。
でも私は月島くんとあまりかかわりたくないなと、
申し訳ないけどそう思っているから、
目が合ってもすぐにサッと逸らしてしまった。
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わらびもち(プロフ) - 文学少女さん» わわ!バレましたか!笑 こちらこそ、ありがとうございます! (2019年12月1日 14時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
文学少女(プロフ) - わらびもちさん内.山昂.輝好きですね……???私も好きなのでめっちゃ重宝(??)してます……ありがとうございます…… (2019年12月1日 13時) (レス) id: 8920abb24d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わらびもち | 作成日時:2017年12月19日 3時