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オロチ「…?」
あ、気付かれるっ…!
グイッ
ヒカリ「どうした?」
オロチ「誰かに見られているような気がしたんだが…。
すまない。どうやら勘違いだったようだ。」
影オロチ「…。」
…ホッ
リョウ「随分積極的だね?」
A「一体何の勘違いをしているんですか?
私のスキルは、このくらい至近距離になれば他人でも同じように
誰からも認識されなくなるんです。」
リョウ「うわ、いいスキル。記者にピッタリじゃない?」
ピッタリではあるんだけど。
あんまり嬉しくはないんですよね。
これのせいで昔から認識されなかったから。
昔はこのスキルを制御出来なくて、ずっと発動したままで…。
無視されてるみたいで悲しいこともあった。
リョウ「あ、行っちゃうよ。」
A「ちょ、先輩…。」
自由だな…。
⋆
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