part for 六つ子 ページ6
貴「えっ…！？あっ…！？」
？「ん？カラ松、その子誰？」
松野さん「ああ、この子は同じクラスの梅原さんだ！可愛いだろう？」
？「へー、いい子そう。梅原さん初めまして。うちの次女がお世話になります。三女の松野チョロ松です。」
最初に話しかけてくれたのは緑のパーカを制服の下に着てスカート丈が少し膝上で髪の毛がボブの美人なチョロ松さんだった。
私は驚いたけど小さな声で「よろしくお願いします」といった。
？「カラ松ゥ。またかわいこちゃん連れてきたんじゃない？クラス運いいねえお前は。あっ、アタシはおねえちゃんのおそ松で〜す。よろしくね〜」
次に話しかけてきたのはチョロ松さん同様制服の下にパーカーを着ていて、パーカーの色は赤でスカート丈が膝上で髪型がミディアムくらいの可愛い顔をしたおそ松さんだった。
？「え〜可愛い〜♡よろしくね！私の名前はトド松！末っ子です♡」
？「よろしく！！僕は十四松でっす！五女！！」
次に話しかけてくれたのは大きな目が特徴的でしっかりと化粧をされていて、ミディアムくらいの長さの巻き髪のトド松さんと意外と見ないツインテールが良く似合い、袖をぶらぶらとさせている十四松さんだった。
二人ともスカートの丈はこの中で一番短く、太ももの半分より少し上だった。
？「…四女、一松。よろしく」
最後に話しかけてくれたのはチョロ松さんとおそ松さん同様に制服の下に紫色のパーカーを着ていてスカート丈がチョロ松さんと同じくらいの長さで、髪がぼさぼさなのにあまりぼさぼさに見えなくてさらりとした髪でセミロングくらいの人形みたいな可愛い顔をした一松さんだった。一番声が小さかった。
貴「あ、みなさん。よろしくお願いします…！」
おそ松さん「よろしく〜〜！梅原ちゃん！お名前は？」
貴「あ、え、とAです」
おそ松さん「へ〜！彼氏は？中学校何処？パンツ何色〜〜？？？」
貴「へっ、ぇ！？あ、ええっ、と」
松野さん「おいおそ松。梅原さんをからかうのはやめてくれ。すまないな、梅野さん。このクズは相手しなくても大丈夫だからな」
貴「え、う、うん」
おそ松さん「ひっどい！からちゅん」
松野さん「黙れ、…んとそれで梅原さん遅れてすまない。紹介するな。私の姉妹だ。正式にいうと六つ子だ。」
part five カラ松さん→←part three. 屋上にて
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作者名：蘭子さん | 作成日時：2017年11月28日 12時
