【おそ松さん】隣の席【カラ松♀】 (ページ5)

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part　three.　屋上にてページ5

階段を上っていくと屋上の扉についた。
この学校は屋上もしっかり整備されており、女子には届かないくらいのフェンスが貼ってある。
だから屋上は使用していいのだが、やはり使用する人は少ないらしい。

そんな中私は松野さんに手を引かれ、屋上についた。
いったい紹介したい人って誰だろう。
先輩だったらどうしようなんて色々考えていると

松野さん「梅原さん？」

松野さんが私の顔を覗き込んできた。それに私は気づき我に返った。

貴「ひゃぅ…！？？あ、ご、ごめん」

松野さん「大丈夫か？よくぼーっとするんだな梅原さんって。可愛いな」

松野さんはまた私を見て笑った。可愛くなんてないのになぁ。
そして、松野さんは屋上の扉を開いた。

松野さん「すまない、遅れてしまった。」

松野さんは笑顔で誰かに話しかけながら入っていった。私もその後ろに続く。

？「あ、きたきた。おっせーよカラ松ぅ」

？「カラ松姉さんの焼きそばパン食べちゃったからねッ！十四松姉さんが！」

松野さん「What！？酷くないか！？せっかく買ったのに…」

私は松野さんの裏からそっと、話している相手の顔を見て見る。
するとそこには

松野さんに似た顔が五つもあった。

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お久しぶりですっ…！
今回のお話短くてすみません(・_・;)
まだ序盤なのでまだまだ次女と夢主ちゃんがいちゃついてなく、GL要素があまりないんですが徐々に徐々に増やしていくので…！よければお付き合いお願いしますｗ