part eight 体育の時間2 ページ11
カラ松さん「Aは頑張っているんだ!!!応援もできないのか!」
カラ松さんはほかの子に対して叫んだ。
するとあの一組の女の子がカラ松さんに反発してきた。
モブ女子1「はぁ??いやいや、なんで応援すんのw大会ですかここは?ていうか飛べないならどけばいいだけじゃん。なんで?」
カラ松さん「今から飛ぼうとしていたんだろ!?お前らが突然声を荒げたのが悪いぞ!!」
モブ女子1「はぁ!!!?てかなんであんたが切れてんのよ意味わかんないんだけど!!なに!?もしかしてかばってんの?!なにそれバッカみたい!!」
その子は周りの女の子と笑いだした。するとカラ松さんはそのきれいな見た目とは思えない顔をし、彼女に飛びつこうとした。そのとたん。
がしゃんとハードルが倒れた音がした。
みんな我に返りそちらを向く。
私はハードルを越えようとして失敗し転んでしまった。
カラ松さん「A!!」
カラ松さんは私の方へ走ってきてくれた。すると、その横から体育の松野先生が横入りをした。
松野先生「梅原!大丈夫か!」
私は自分で体を起こし「大丈夫です」と一言いい、立ち上がろうとした。でも足にぴりっと痛みが走った。
貴「いっ…!」
カラ松さん「A!!」
カラ松さんは焦った顔で私を見ていた。しかし私は笑い、「大丈夫だよ、ごめんね心配かけさせちゃって」といった。
松野先生が私の腕を肩にかけさせるとみんなの方を見た。
松野先生「すまん、みんな。梅原を少し保健室に連れて行くから。授業の時間がもう少しだから片付けといてくれ。」
そういうとみんなははーーいと声をそろえて返事をした。そしてその後に松野先生はカラ松さんの頭をポンと撫でて「守っていて、偉かったな」と言った。カラ松さんは松野先生を睨んだ。
そして私は保健室に行った。
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皆さんお久しぶりです〜!!
更新が遅くなってしまい本当に申し訳ございませんでした!!
そして今回から派生の一松先生とカラ松先生を出させていただきました!一松先生はニョタの方と見分けがつくように壱松先生です!フジオロックの壱さまではないですw
なんだか突然シリアスになってしまって申し訳ないです・・・w可笑しいな。私はただ派生増やして先生色松にも目つけられて欲しかっただけなんだけどなぁ(遠い目)
けして先生方が恋愛に入るわけではないんですが結構絡んでくるのがこの二人ではないかなと思いますw
part nine 保健室で。→←part eight 体育の時間
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作者名:蘭子さん | 作成日時:2017年11月28日 12時