STARSHIPがーる

家族 ページ32

.


皆が涙目になっていると扉が開いてデフィのオンマが入ってくる。


オンマを見たデフィは号泣していた。



続いてハンニョンオッパのオンマ。


クァンリナのアッパ、オンニ。



他の練習生の皆も泣き出す。



ニエリオッパとウジンオッパたちのオンマは手紙で返事を書いていた。



ウジンオッパは涙目。

ニエリオッパは笑みを浮かべている。




するとクァンリナのオンニがジソンオッパやソンウオッパの真似をし始めた。


それに笑顔で答えるオッパ達。




ぼーっとオンマ達を思い浮かべていると


「ヨジャの子は！！」


KL「あの子だよヌナ、落ち着いて 笑」



クァンリナのオンニが私を呼ぶ声がした。




「可愛い〜！」


『カムサハニダ〜』

そう言いながらハートを作ると、足をバタバタさせるオンニ。



『オンニ、サランヘヨ〜』


「何あの子、妹にしたい！！」



KL「うん、ヌナ落ち着いてね？」


騒がしかったけど楽しかった。


ついに次はデビューが出来る順位発表。

最終順位発表→←100日

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す