自称チリちゃん限界オタク【ポケモンSV】 (ページ9)

今日:10 hit、昨日:19 hit、合計:3,926 hit

8. チリちゃんのこと好きやと思うんよねページ9

人目も憚らず叫んじゃって気まずくなってそそくさとアカデミーの方に。

チリちゃんは「なっはっは！ほんまAおもろいわあ、ほんならまたチリちゃんの空いてる日伝えるからそっから行けそうな日また教えてな」って言って切りました、

耳元でチリちゃんの声すんのマジでやばいわこれ。

そういやどでかいサプライズってこれ？？チカに連絡しよ、

そうこうしているうちに寮の自分の部屋に帰宅。

まず帰ったら手洗いうがい…じゃなく一目散にベッドにとっしん。

胸いっぱい息吸って思いっきり吐き出す。

『は〜〜〜〜〜〜っ、なあレイ、これどう思う？？？最近チリちゃん距離近ない？？物理的にも』

部屋帰ったらいつもこんな感じだからレイはいつも呆れ気味。知らないわよ自分で考えなさいよ、って目線を向けられる。ごめんじゃん…

はあ、とまたベッドに顔を埋めると、ロトムが震え出した。

画面を見るとチカからの電話。

『はいもしもし、、、』

「めっちゃ死んでるやん、ちょっとふざけたこと言っていい？？」

『何？』

「ねぇ、今どんな気持ち？？」

『しばき回すぞお前』

ごめんやん、それで何があったんすかって聞かれたから、

いや〜〜とかくかくシキジカでね、と内容を話した。

『てなわけ、多分オタクとかじゃなくて普通に私チリちゃんのこと好きやと思うんよね、、』

「え今更？？？？？」

『え？？？？？？』