運命の前 ページ16
フレ「ま…ちゃん、マステラちゃん!」
フレイアが休憩室で寝ているマステラを起こしに来た。
マス「ん…」
フレ「あ!起きた!おーいマステラちゃん!」
マス「………どうも…」
マステラは寝起きで意識がハッキリしていない。
フレ「歌のテストの準備ができたよ!」
フレイアがそう言って、マステラをつついた時、
マス「おかあさん!!!!!!!!」
フレ「うわああああああああああっ!??!?」
マステラは長椅子から跳ね起きた。
マス「…ち、違う…ここ、いつものとこじゃない…」
フレ「び…びっくりした…ルンがビカッってなっとったよ…」
マス「ルン………あ、フレイアさん」
フレ「お、おはよう!」
マス「…何しに?あまり話し掛けないでって言ったはずです」
フレ「ご、ごめん…でもね、他の皆忙しくて…マステラちゃんを呼びに行けるんが私しかおらんかったんよ…」
フレイアのルンが黒くなる。
マス「…呼びに?」
フレ「そう、歌のテストの準備が完了したから」
マス「…あ…テスト…すいません、さっきまで夢を見てたみたいで…」
フレ「い、いいよいいよ、無理せんで!」
マス「大丈夫です」
フレイアの制止も聞かず、マステラは休憩室を出ていこうとする。
フレ「……………待って!!!!!!」
フレイアはマステラの腕を掴む。
マス「…………」
マステラは、何を言われるか何となく分かっている気がした。
フレ「…どうして…私を嫌うん?」
それにマステラも答える。
マス「…とっても」
マス「似ているんです。」
マス「私の大切な人に」
マステラはそれだけ言うと、フレイアの手を振りほどき出ていってしまった。
フレ「………マステラちゃん…」
カナ「よし、これでオッケーね」
マキ「ひゃーっ、私まで緊張する…」
カナ「ふふ、わかるわかる!」
レイ「相手の事を親身に考える 大事」
そんな会話をしていたその時、
カナ「!美雲!?」
レイ「激レア」
スタジオに美雲がやって来た。口元に笑みがある。
カナ「どうして?珍しい」
美雲「…うふふ、面白そうねって。」
レイ「激レア…!!」
美雲は椅子に座って言った。
美雲「見せてもらうわよ、歌を。」
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ちゃまろ。 - ありがとうございます〜! (2019年10月20日 16時) (レス) id: dc15b20d89 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - めっちゃ面白いです! (2019年8月23日 0時) (レス) id: cf65e5d56e (このIDを非表示/違反報告)
ちゃまろ。 - なんかバグって更新されてませんでした…すいません! (2019年6月16日 13時) (レス) id: dc15b20d89 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃまろ。 - 更新めちゃめちゃ遅れましたすいません!! (2019年4月24日 0時) (レス) id: dc15b20d89 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃまろ。 - ありがとうございます…!!! (2019年3月19日 22時) (レス) id: 4a47a240b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃまろ。 | 作成日時:2018年7月26日 18時