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4(ё) ページ4

激しい振動と共に流れるHot limit。

それと同時に出てくる5人の男の人たち。


____キュウソネコカミ。

音が切れると、黒くて、Hot Limitの時の西川さんの服みたいな服を着た男の人が

『キュウソネコカミです よろしくうううう!


ビビったぁ!!』

と叫び、バンドの演奏が始まった。


最前列にいた私は一瞬にして後ろから押しつぶされそうになった。

何が起こったかもわからなかったくらい。

でも彼らの曲だけは確かに耳に入っていた。

跳ねるように、そして胸部をダメにしそうなくらいに響くドラム。

激しく掻き鳴らされるギター。

身体の隅々にへばりつくように鳴るベース。

人々を可笑しくさせるようなキーボード。

そして会場に響き渡るボーカルの声。

『『よっしゃ来いやァァァァ!』』

その声と同時に人々が踊り狂い出す。

私の身体は知らずと彼らに占領され、まるで操られたかのように踊っていた。

(凄い。この人たち、凄い。!)


私は彼らの泥沼のような、そこの尽きない、
虜になってしまったようだ。

(ё)5→←3(ё)



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ネズミちゃん - お話拝見しました!これからの展開がとても気になりますね!それに洋平さんも出ててイケメンパラダイスなところがとても魅力です! (2016年11月22日 6時) (レス) id: 52fc4bbb8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かな | 作成日時:2016年8月8日 2時

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