伝説の彼女は自由人すぎる。【今牛若狭】

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現在梵のアジトに集まっている。


武道side


『今からコンビニ行く人っっっ！』


シーーーン


なんなんだこの状況……


『ねぇワカーー行かなーい？』

「今はヤダ。」


いちゃついてるし……
そもそもAさんは梵じゃないよな。

いやでも東卍に入ってなかったときの俺と同じか

……ダメだ情報量が少なすぎる
Aさんは何者だ……？



『ねーたけみっちーコンビニ行かない？』

俺に回ってきたんだけど！？どうしたら……

花「あ、えっと……」


「･････････」

やばいワカくんからの視線がすごい

『おーい、たけみっちー？？？』

答えないと･･････

花「Aさん、あの……」

「Aやっぱり行く。」

そう若狭が言った。

いや嫉妬じゃないのっ！！！
正直に行ってきなさいよもうっ！！

『ワカ行くの？！どっちなんだよー』

「行く」

そう言ってワカくんとAさんは退散した。


千「恋ってすげー！！」

武「ちげぇよワカの嫉妬がすげぇだけだろ」

べ「正直になればいいのにな、ツンツンしてねーで！」

･･････ほんとですよ。



とりあえずAさんについて調べたい。

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